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智也の反乱 その2

智也の反乱 その2

 智也の体を弄っていた野崎の手が止まる。
「何?」
「……優を…抱きたい……って言ったら…どうする?」
「本気?」
「……うん…」
 暫く考え込んでいた野崎は、真剣な表情で智也を見つめると
「わかった。おいで、智也」
 と、智也の手を取ってベッドへと誘った。
「えっ?」
 言いだした筈の智也は驚いて、戸惑っている。
 野崎は上着を脱いでネクタイを外すと、再び智也の手を握ってベッドに上がり、仰向けに横たわった。
「いいよ。抱かれてあげる」
 ぐっと手を引かれ、智也は野崎の体の上に倒れ掛った。
「優!ちょっと待って!」
「どうしたの?僕は構わないよ。君が望んでくれるなら、喜んで抱かれてあげるよ」
 上から見下ろす智也の顔を両手で挟んで、野崎は智也にキスをする。引かれるまま、智也は野崎に体をかさねると、自ら野崎の口内へ舌を挿入れて、いつもされているように口腔内を愛撫した。
「…本当に…いいのか?」
 思わず声が震える。
「いいよ。智也、好きだよ。今夜は君の好きなようにしてくれて構わない」
 やさしく見つめて智也の髪を撫でながら、野崎は吐息のように囁いた。
「……優…」
 もう一度唇をかさねると、智也は震える手で野崎のシャツのボタンを一つずつ外そうとする。しかし、片手ではなかなか外すことができない。仕方がないので、智也は唇を離して、両手でボタンを外していった。
 抱かれるときは夢中で、気が付けば身に纏ったものは全て剥ぎ取られていて、自分も野崎も生まれたままの姿になっている。いったい野崎はどんな技を使って脱がせていくのだろうと不思議に思った。
 なんとか全てのボタンを外すことに成功した智也は、いつも自分がされていることを思い出しながら、野崎の首筋に唇を落とす。軽く吸い上げてうっすらと痕跡を残すと、野崎の唇から甘い吐息が漏れ聞こえた。そのまま唇で啄ばみながら少しずつ体をずらして、野崎の鎖骨に吸いついた。軽く歯をあてて、舌先で擽ってからチュッと音を立てて痕を残す。それをあちこちで繰り返しながら漸く胸の小さな突起に辿り着く。指先でそっと触れてから口に含むと、野崎の体がピクリと反応した。
 感じてるんだ。そう思うと、智也はなぜか嬉しくなって夢中で野崎の乳首に吸いついた。
「……ん…ぁ…」
 野崎の口から零れ出る声に、智也もどんどん昂ぶってくる。
「…優…なんだか変だ…」
「…ん?…何が?」
「なんかわかんないけど…」
「……僕は…気持ちいいよ…」
「ほんとに?」
「…ほんとだよ」
「…なんか…嬉しい…」
 智也は触られてもいないのに、下腹部に熱が凝縮して腰が痺れるような快感を感じていることに戸惑っていた。野崎も自分を抱くときはこんな感じになるのだろうかと思う。
 智也は体をさらに下にずらして、野崎の腹部に顔を寄せると、ベルトを外しズボンを寛げて、すでに熱く硬くなってフルフルと揺れている雄芯を取り出すと、握って扱きながら先端に舌を這わせた。
「…あっ…あぁ…とも…や……」
 野崎が両手で智也の髪を弄る。大きく開いた野崎の足の間に入って、扱いているほうと反対の手で野崎の内股を何度か撫でさすると、その中心へと指を這わせていった。
 智也の鼓動が、これ以上ないほどに早くなる。
 もうすぐ野崎の中に入っていくのだと思うと、呼吸が止まってしまいそうだった。
「…優……もう……いい?」
 途切れ途切れに掠れた声で聞くと、野崎は頷いて
「いいよ、智也。おいで」
 と囁いた。
 智也は思わずゴクリと喉を鳴らして唾を飲み込んだ。
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